街の魚屋さん出身 経営難から転職を決意
いわゆる「街の魚屋さん」で勤めていましたが、以前から経営難ということを肌で感じていて、転職も視野に日々を過ごしていました。そんなある日、前職の責任者に当社を紹介されました。当社の上層部と知り合いだったようで、面接をすることに。直近の魚屋以外でも、飲食業界(肉や魚の調理担当)で16年ほど勤めていましたが、そろそろ1つの技術を極めて行くのも良いのではと思い、入社を決意しました。
多くの技術を学びたい 何でも丁寧に教えてくれる社風
「3枚おろしやってみてくれる?」こんな声かけで仕事をスタートした記憶があります。スタッフの方々には、僕がある程度経験があるのを知っていただけていたので、なんというかソフトな感じで教えてくれました。「あ、出来るね。OK。じゃ、次はお造り教えるね。」という形で、日々出来ることが着実に増えて行きました。僕の覚えようとする気持ちを汲んでくれて、丁寧に教えてくれていますね。
一緒に働いてくれる方へ 入社希望の方にメッセージ
働くメンバーが最高です。入社間もない僕でも「教えてください。」と言えば、何でも教えてもらえる。「まだ早いから、もうちょっとしてからね。」なんてことはありません。どんどん教えてくれます。また、ある日の作業中、指をざっくり切ってしまったことがあって。別店舗の話したことがないマネージャーたちから「聞いたよ。指、大丈夫だったか?」と声をかけてくれたんです。情報共有していることもそうですが、スタッフを大事にしてくれる、見てくれる会社なんだと嬉しく思いました。こうした点も自慢できるところですね。